CentOS 6 インストールメモ – ネットワーク

CentOS 6 を今まではCUIでインストールしていたのですが、訳あってGUIでインストールした際にネットワークの設定でトラブりました。

network ではなく NetworkManager が有効になっているのですが、何も設定をしないと「ifcfg-eth0」が無い状態からのセットアップとなり、かなり面倒です。

そのため一旦、NetworkManagerのGUIにてeth0の名前でネットワークを作成します。

今回は固定IPです。ネットワークを作成して接続を確認したら、

#service NetworkManager stop
#service network start

とターミナルで実行。このままですと繋がりませんが、先に起動スクリプトを設定し直しておきます。

#chkconfig NetworkManager off
#chkconfig network on

NetworkManagerで作成された「ifcfg-eth0」にはMACアドレスが記述されていません。
そのため手動で書き加えます。
この状態であれば下記コマンドの実行結果にeth0のHWADDRが記述されているはずです。

#sbin/ifconfig

確認した結果を「ifcfg-eth0」に記述。

 

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