Windows を Macのように使う
しかもVistaとXPのデュアルブート(笑)
普段はMacユーザなのでMac風に使えるように工夫しています。
キーボードは英語キーボードです。 Apple製コンピュータの特徴といえばコマンドキーとAltキーの位置でしょう。
ここでは英語キーボードであることを仮定しながらお話ししますが日本語キーボードでも、もちろん可能です。
まず以下のツールをダウンロード
Windows server 2003 kit tools
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=9d467a69-57ff-4ae7-96ee-b18c4790cffd
インストールが終わるとRemap Keyというプログラムが入ります。
このRemap Keyをプログラムファイルから探すか、「ファイル名を直接指定して実行」で remapkeyと入力して呼び出します。
このツールでCtrlとAlt、Winキーを入れ替えます。
CtrlをコマンドキーとしてAltをオプションキーとして配置することになります。
Winキーは普通の英語キーボードだとそのままかな?
HHKBを使っているので、WinキーをCTRL、ALTはそのまま、CtrlキーをWinキーにしています。
さらにこのままだとALTと~を押すことで文字の変換をしなくてはいけなくなるので
ATOKを購入しキーコンフィグを変更しました。
CTRL+スペースで英数とかな入力を切り替えるようにしました。
ここまでやれば、かなりMacライクな使い方が出来るので楽です。
ATOK購入が痛いところですがJust Myshopを使って上手く買うようにしています。
IMEだと変換があまりよろしくないので買ってしまいました。
更に極めるとするならばデスクトップをマック風アイコンやポインタ、さらにDockなどを
再現するソフトもあります。
使っていたこともありましたが違和感があるのでやめてしまいました。
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