Internet ExplorerとFirefoxでのfont-size指定について
フィックス方法を再確認しました。
実はポカミスをしていたためだったりするので反省のためにもメモ。 HTMLとCSSの文字コードが違うとずれてしまいます。
ただしfont-familyに日本語が記述されているとハックが必要です。
UTF-8の場合はピクセルではなくパーセントで指定すれば大丈夫のようです。
というわけで文字サイズの指定以前に確認しなくてはいけないこと。
・HTMLとCSSの文字コードが同じであるか?
例えば、
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" />
@charset "UTF-8";
のようになっているか?
・フォントのしては%になっているか?
body { font-size:100%; }
p { font-size:78%; }
のように指定すればあまりずれないはず。
といっても特定サイズでずれることがあるので、その場合はハックを使う。
ハックについてはコチラで。
http://wintryblasts.com/techblog/index.php?itemid=4&catid=2
修行が足りないなあと実感するのであります・・・
IE6ユーザがまだまだ多いのでクロスブラウザ対応しないと。
iPhoneなどのクロスデバイス対応はいつの日かという状態です・・・トホホ。
Posted 07/18/08 by ykamiyama | Filed under: Design Tips
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