Dreamweaver CS5 : 新規サイトが作成できない

Mac Dreamweaver CS5においてエラーが発生してサイト管理から新規サイトが作成できなくなっていました。

[サイト > 新規サイト]を選択してサイト設定で情報を入力し、[保存]を押すと、

「警告:”Spryアセット”フォルダーがサイト内にありません。ローカルサイトのルートで有効なフォルダーを選択してください。」

というダイアログが出てきて先に進めなくなります。

 
色々と調べてみたところ・・・原因はハードディスクの名前でした。
 

「Macintosh HD」
これはデフォルトの名前ですが、この状態だとエラーが出てフォルダが作成できないという警告がでます。
 

海外の情報ではスペースが良くないということだったので、
「MacintoshHD」
としてみたところ、やはり同じ状態になり先に進めません。
 

考えられる要因は大文字しかありません。
「mac」
としてみたところエラーが解消され、新規サイトを作ることができました。

 
HDDはデフォルトの名前にしておくことも多いですから、改善を望みたいところです。

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DA 40mm F2.8 Limited 購入

DA 16-45mm F4 ED ALやTamron 28-75mmなどのズームレンズも検討して
大いに迷っていたのですが結局のところ単焦点レンズを購入してしまいました。

DA 40mm F2.8 Limitedです。

ポイントとしては絞り枚数が9枚と円形に近いため、絞っても夜景で光源が崩れない上に
開放から解像度が高く、F5.6までで勝負出来るためです。

DA 16-45mm もかなり迷ったのですが片ボケが起きるとの情報を見て気が変わりました。
いざ修理となった場合の金額を考えるとバカになりませんし、もう1本広角単焦点を
購入した方が買い替えたりせず満足できそうだと思ったからです。

FA43mm Limitedと比較して迷ったのですが絞り枚数だけでなく、
価格の安さも見逃せませんでしたw
マップカメラの良品で総額24000円で購入することができました。

軽く撮影テストをしてみたところ、今まで古いMレンズと比較して
解像度とコントラストが高いことにに驚いています。
とはいえ、お気に入りのSMC PENTAX-M 50/1.4も1段絞ると負けていないと思います。

夜景もそうなのですが、キャンディッドフォトメインなので、次のレンズは
DA 21mm F3.2 Limitedにしてパンケーキで揃えても良いかなと思っています。

ペンタックスは絞り枚数で見ると20mm近辺はDA 15mm F4 ED Limited以外は
6枚羽根が多いので夜景には向かないのですよね。
FA☆ 24mm F2なんてレンズもありますがなかなか出てきませんから・・・

それはさておき週末は色々と撮影してみたいと思っています。

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HTML5 : Internet Explorer 9でドキュメントモードがIE7に判定されてしまう

HTML5で制作しているウェブサイトをInternet Explorer 9でチェックすると
document modeがIE7になってしまい、表示がおかしくなっていました。

対処法としては文法がおかしいわけではないので、IE用のMETAタグを用意しました。

<meta http-equiv=”X-UA-Compatible” content=”IE=EmulateIE9;”>

IEBlogの情報を参考にしました。

http://blogs.msdn.com/b/ie/archive/2010/06/16/ie-s-compatibility-features-for-site-developers.aspx

この場合、IE9でエミュレートしているという変な感じですが、正常に表示が出来たので良しとしました。
IE10ではちゃんと表示されるのか不安です。

シェアが大きいだけにIE、ちゃんと進化してくれると良いのですが・・・
IE がウェブ業界の進歩を止めているといっても過言ではないような。。。

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Adobe Edge Preview

Adobe Edge

http://labs.adobe.com/technologies/edge/

AdobeのHTML5+CSS3+Javascript書き出しツールを早速試してみました。

インストール方法やスナップショットは他でも紹介されてますので感想を。

簡単なアニメーションなら十分作成できるツールだと思います。
スクリプトを自分で書ける人でもタイムラインでプレビュー出来るのはかなり便利じゃないかなと。
毎回、脳内再生してフェードや移動の時間を決めるのは大変ですし。

ただ、これでflashがなくなるとは思えません。

3Dなどの凝った内容はまだflashに分があると思います。

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IE7 フロートクリア再び

IE7でフロートをクリアする際に出来る謎の隙間について。

例えば下記のようなソースで発生します。

<div style=”float:left; width:400px;”>
<p>text</p>
</div>
<div style=”float:right; width:400px;”>
<p>text</p>
</div>
<h2 style=”clear:both;padding:10px; font-size:12px; background:url() left top no-repeat;”>クリアするテキスト</h2>

この場合InternetExplorer 6とInternetExplorer 7において、h2の上部に空白が発生し詰めることが出来なくなります。

解決法としてはh2の横幅を固定すること。
固定にしてpaddingにすると背景画像が消えることがありますので下記のように変更します。

<h2 style=”clear:both; width:800px; font-size:12px; text-indent:10px; line-height:32px; background:url() left top no-repeat;”>クリアするテキスト</h2>

paddingで制御していた部分は、text-indentとline-heightで制御します。

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