Parallels Desktop上のWindows 7 で拡大鏡を無効にする

Parallels Desktop上で動作しているWindows 7で、ついつい拡大しようとしてCmd +「 =」を押してしまい、拡大鏡が動作するのに悩まされていました。

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レンズ選び

ゴールデンウィーク、大井川鐵道での撮影行で思ったことは
標準〜広角側のレンズが1本欲しいなということです。

望遠で撮影したのは1ヶ所だけでしたし。
とはいえズームは出来るだけ避けたいと思ってます。苦手なので。

所々の事情で予定が狂ったので、フィルムのレンジファインダーカメラ所有は
ちょっと先の目標にしておいて、K-xのレンズを増やしたいと思います。

まずは28mmのMレンズがどうにも使えないようなので標準レンズを1本。
現在のペンタックスラインナップですと・・・

・FA 35mm F2
1段絞らないと解像度がソフト、夜景で開放で撮影出来ないけど
隠れスターレンズと呼ばれてます。3万くらい

・DA 35mm F2.4 AL
総プラスチック製なのが悲しいけど上のレンズのデジタル向け改良版
開放の解像度もそこそこ良いのでFA35mmよりは良さそう。
MF操作とか期待しちゃ駄目なのが難点。
あとALって響きが嫌(笑)実売2万円

・DA 35mm F2.8 Macro Limited
ボケ味が難点だけど触ってきた感じは上々のレンズ。
開放からの解像度はイマイチで暗めのレンズなので夜景には厳しいかな。
実売4万円くらい 中古だと3万円台

あとは最強なのですがツァイスの35mmF2。お値段も最強なので困りますw

この中だと新しいDA 35mm F2.4 AL というのが結論ですが、玩具みたいなレンズなので
これならDA 16 – 45mm F4を購入した方が良さそうです。

というわけで、 ボケ味の問題はあるけど単焦点で買うならDA 35mm F2.8 Macro Limitedかなと。

3万ちょっとの中古狙いで頑張ってみようかなと思っています。

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Google AppsとZOHO

格安のCoreserverを使っているのですが、稀にメールが不安定になることがあります。
またSMTPサーバと相性が良くないためかメールが送れないことが頻発しておりました。

以前、有料になる前に登録したGoogle Appsのドメインが活きていることを
思い出して早速設定をしなおしました。

設定自体はMXレコードとCNAMEレコードをValue Domain側で入力します。

30ユーザまで無料で使えるようになっていたので早速活用しています。
GmailならiPhoneでも受信が容易にMail [メールソフト ] から行えるのも利点です。

現在は有料版となっていて1年6000円/1ユーザの費用がかかります。

独自ドメインで安定性の高いサーバを月々4000円で利用すると考えた場合、
メールだけの利用に限っても、7名までの会社なら現在は有料のGoogle Appsで
運用するメリットはありそうです。

もちろんチャットやカレンダー共有などを活用出来れば、
より価値のあるサービスになるかと。

また、Google Apps Marketplaceにはプロジェクト管理などの
アプリが販売されています。

ZOHOもその一つ。
http://www.zoho.jp/

プロジェクト管理、請求管理や顧客管理、営業支援などのアプリが
制限付きであるものの無料で使用出来ます。

こういった古くはASP(アプリケーションサービスプロバイダ) または
SAAS(ソフトウェア アズ ア サービス)といわれていたサービスが、
現在はクラウド・コンピューティングと呼ばれる名前で充実しつつあります。

ただ日本語化が甘いのが難点かもしれません。

その点、ZOHOは日本語化されていることもあり顧客に導入を
オススメしやすいかなと思っています。

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気になるレンズ DA 16-45 F4 ED AL

DA16-45mmF4ED AL

http://www.pentax.jp/japan/products/lens/index35_others.html

標準ズームレンズとしては一世代前のレンズになります。

現在のモデルとしてはDA17-70mmF4AL[IF]SDMが充当するかたちになります。

現在使用している、SMC-M 28mm F2.8とSMC-M 50mm F1.5を
補完することができるので気になっています。

広角側も十分で何といってもオートフォーカスが使えるので、
取材などでは気楽に使えるのかなと思っています。

また中古ですと価格が大変安いのも魅力です。
実売2万円程度。

28mmと50mmは他のレンズを購入する予定もありますので、
先に入手しておいて仕事用のレンズにしても良いかなと。

ただペンタックス全般に言えるのですが、暗いレンズであることが難点で
夜景には向かないかなと。

ただK-7導入時の標準ズームとしても良いかなと思っています。

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SMC PENTAX-M 50/1.4 追記

前回の記事の後、絞りを変えて定点で撮影テストを行ってきました。
場所は橋の上から、写真はまた今度追加します。
その結果です。

F1.4 中心、周辺ともにソフト。非常に解像度が低い。
F2 中心は少しシャープに。周辺はソフトで解像度は低め。
F2.8 F2とあまり変わらず。感覚的に少し向上した程度
F4 周辺の解像度も向上するものの、まだシャープとは言いがたくにじむ。
   だんだんと絵のようなハイコントラストな感じに。
F5.6 おおむね良好な解像度に。ただ色のりがちょっと絵画的になる。

といった感じでした。
絵画的な描写は太陽を反射する川のせいもあると思います。
コーティングが現代のものとは違うので難しいところです。
オールドレンズらしい、特徴のある写真を撮るには良い感じだと思います。

ただ夜景で・・・となると、ちょっと厳しいかもしれません。
自分の場合はどうしても開放が好きで、その上で味のある写真を
撮ろうとしてしまうため、そう感じています。

なので、前回の記事のような不調ではなくレンズの特性であると理解しました。
Pentax K-Mount Bayonet Lensesにおいても、「Soft wide open」とあったので納得です。

http://www.pentaxforums.com/lensreviews/category-Pentax-K-Mount-Lenses.html

少し絞って撮る分には問題ないと思います。

以前、所持していたPlanar 50/1.4が現代のレンズでもあり、コーティングや設計が
とても優秀であったということだと思います。
贅沢なレンズを味わってしまったせいですね(苦笑)

次回はキット標準のズームレンズを50mmでテストしてみようと思っています。

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